近年、映画や音楽、さらにはゲームやASMRなど、音楽をより鮮明に聞くためにヘッドホンで楽しむ方が増えているようです。
そこで今回は、通常の音楽鑑賞だけに限らず、ゲーム実況や通話、またはASMR視聴に向いたおすすめのオーバーヘッドホンを価格帯で分けてご紹介していきます。
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オーバーイヤーヘッドホンとは?
へッドホンには大きく分けて、『オーバー(アラウンド)イヤー』タイプのものと、『オンイヤー』タイプの装着型があります。
オーバーイヤータイプは耳をすっぽり覆うように装着するので、耳の負担が少なく、メガネやピアスをしている方や長時間使用したい方に向いています。また、構造的に低価格で音のクオリティが高いのも特徴です。
-10,000円で手に入るヘッドホン
まずは数千円台の初心者でも手の出しやすい低価格帯のヘッドホンをご紹介します。近年は昔と比べ、ヘッフォホンが身近になったため、比較的安くても良音質のものが多く、また種類も多種多様になっています。
SONNY MDR-XD150
低価格だが安定したクオリティを持つMDR-XD150。大口径40mmの高磁力ネオジウムユニット採用により、映画や音楽などのデジタルコンテンツを重厚な低音から繊細な高音まで高解像度で再生を可能にしています。接続は有線のみで、マイクは内蔵しませんがコスパのいい製品です。
MDR-XD150
- メーカー : SONNY
- 接続 /充電時間: 有線/-
- 重量 : 約160g
- 価格:1,517円
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人生初ヘッドホン。夜中に映画を見る為に仕方なく購入。音量をそこそこ上げれば音漏れはしますが、大音量で映画見る訳でもなし、普通に聞く分なら問題ない。重低音やら高音やらも特に求めてないのでこれで十分でした。テレビから出てる音がそのまま耳元で聞こえてる感じです。
ただ、作りは見た目良さそうですが、プラスチック感満載です。
出典:Amazon
EKSA ワイヤレスヘッドホン
デザイン性、軽さに優れたヘッドホンです。低域、中域、高域を40mmダイナミック型ドライバーで安定的にだしていきます。低域はとくに強化されており、重点をリーズナブルに楽しみたい方におすすめです。
EKSA
- メーカー : EKSA
- 接続 /充電時間: 有線or無線/30
- 重量 : 約160g
- 価格:3,380円
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ユニークなのは3.5mmの一般的なイヤホンジャックと、6.3mmのイヤホンジャックの両方があることです。左右にそれぞれイヤホンジャックがあります。あらゆる機器と接続出来ます。折りたたむと非常にコンパクトになり、音はメリハリ良く響き澄んだ音、そこに空間があるような感じです。電子ピアノの練習にぴったりなヘッドホンです。
出典:Amazon
OneAudio pro002-1
高性能50mm径ドライバーを採用し、自然で伸びやかな中高域と、タイトで力強い低域でが特徴のヘッドホン。6.3mmと3.5mmの2WAYでステレオジャックケーブルを接続できるのもポイント。自宅での電子ピアノやエレクトリックドラムなどの楽器練習にぴったりです。
pro002-1
- メーカー : oneodio
- 接続 /充電時間: 有線/-
- 重量 : 約236g
- 価格:3,899円
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ユニークなのは3.5mmの一般的なイヤホンジャックと、6.3mmのイヤホンジャックの両方があることです。左右にそれぞれイヤホンジャックがあります。あらゆる機器と接続出来ます。折りたたむと非常にコンパクトになり、音はメリハリ良く響き澄んだ音、そこに空間があるような感じです。電子ピアノの練習にぴったりなヘッドホンです。
出典:Amazon
audio-technica ATH-M20x
良音質を保証するオーテクのモニターヘッドホン。主に動画編集や音の編集など、低音から高音まで音を聞き逃さないためのヘッドホンと言えます。低域まで高域までフラットに聞こえ、「そのままの音」を聞きたい方におすすめです。
ATH-M20x
- メーカー : audio-technica
- 接続 /充電時間: 有線/-
- 重量 : 約190g
- 価格:5,670円
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イヤーパッドが大きく耳介がすっぽり収まるので長時間使用でも痛くならない
低価格機であるがモニターの名に恥じないワイドレンジな音を聞かせる
中低音をブーストした子供だましの音ではないので聞く音楽のジャンルによっては相性が悪いかも知れない
モニター調の雰囲気を楽しみながらリラックスして音楽に聞き入るのに向いている
出典:Amazon
AUSDOM ANC7S
低価格でワイアレスとノイズキャンセリング機能を搭載したヘッドホン。ペアリングと操作が簡単で、内蔵マイク付きなのもgood。高音域ははっきりとクリアに聴こえ、特に管楽器のような音は奥行きもよく非常に滑らかです。低音域のバスやベースが激しくなる曲よりクラシック聴く方にはおすすめです。
ANC7S
- メーカー : AUSDOM
- 接続 /充電時間: 無線/18時間
- 重量 : 約210g
- 価格:5,599円
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ユニークなのは3.5mmの一般的なイヤホンジャックと、6.3mmのイヤホンジャックの両方があることです。左右にそれぞれイヤホンジャックがあります。あらゆる機器と接続出来ます。折りたたむと非常にコンパクトになり、音はメリハリ良く響き澄んだ音、そこに空間があるような感じです。電子ピアノの練習にぴったりなヘッドホンです。
出典:Amazon
OneAudio A3-S
マイク付き、有線無線兼用で様々な場面で活躍するヘッドホン。ANC機能が搭載されており、周りの低周波ノイズを低減しながら高音質を維持します。低反発イヤーパッド採用で高いフィット感を維持しながら耳の圧迫感をなくし、長時間のリスニングでも耳が痛くならないようになっています。筆者的には軽いのがポイントです。
A3-S
- メーカー : OneAudio
- 接続 /充電時間: 有線or無線/18時間
- 重量 : 約159g
- 価格:5,980円
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梱包されている箱は高級感があり、プレゼントにも良いと思います。
一番満足した点は、「掛け心地」です。
手持ちのお気に入りヘッドホン(ゼンハイザー)は3万円くらいするコード有りヘッドホンなのですが、やはり高額な部類に入るヘッドホンは耳に掛かる圧が柔らかく、しっとりとした掛け心地なのです。
出典:Amazon
TROND TD-BH01
多機能で高音質を実現しているTD-BH1。aptx Low LatencyをサポートしておりBluetooth接続での音声遅延を極限まで抑制し、ワイヤレスオーディオとビデオが、遅延なく快適に鑑賞できる点はとてもポイントが高いです。ワイヤレスで映画やゲームを楽しみたいのならこのヘッドホンがおすすめです。
TD-BH01
- メーカー : TROND
- 接続 /充電時間: 有線or無線/20-30時間
- 重量 : 約385g
- 価格:6,699円
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音質の評価は個人差が有り過ぎるので私個人の感想ですが、高音・低音の評価用に毎度使っている曲を聴いた限り、エージング無しでも表現は全く問題無し、及第点以上だと思います。
単車用のヘルメットが国内販売されている最大サイズでもキツイ程の大顔ですが、十分装着可能で圧迫感も無く軽くてストレスを感じません。
出典:Amazon
COWIN E7 ANC
ハウジングの内側と外側に4つのマイクを搭載している高性能なヘッドフォン。ノイズキャンセリング機能搭載、有線無線接続兼用により、様々なシーンで利用できます。見た目は高級感があり、着け心地もよいです。ただ、少し重いのがネック。
E7 ANC
- メーカー : COWIN
- 接続 /充電時間: 有線or無線/20-30時間
- 重量 : 約215g
- 価格:6,980円
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ヘッドホンに内蔵されたマイクで周囲の環境騒音(電車の走行音、エアコンの送風音、冷蔵庫のモーター音、飛行機のエンジン音など、主に500Hz以下の騒音)を収音し、その逆位相の音を出して騒音を打ち消すことができます!肝心の音に関しては、ワイヤレスですが有線タイプと聞きくらべても音質に差がないと感じました。低音から高音まで十分な音質で聴けてると思います。
出典:Amazon
TaoTronics TT-BH046
ANC機能(周りの音を取り込み相殺するノイズキャンセリング機能)が魅力的なヘッドホン。TT-BH046のANCは精度が高くしっかりとノイズを除去してくれます。また、5分の充電で2時間使用できるラピッド充電やマイクが付いており、通話にも便利なので、使用頻度の高いヘッドホンとなっています。
TT-BH046
- メーカー : TaoTronics
- 接続 /充電時間: 有線or無線/30時間
- 重量 : 約215g
- 価格:6,980円
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ANCの為にこの商品を検討している人が多いハズ。おそらくこの価格帯ではきっとトップクラスだろうと思わせる効果を感じます。どんなシーンでも明らかにノイキャンの効果を実感できます。有線でも利用でき、収納袋もついて、便利に使い分けしながら使用できます。ノイズキャンセラーが仕事してくれているのか、音楽を流してると周囲の音は気にならなくなります。
出典:Amazon
audio-technica オープン型ヘッドホン ATH-AD500X
ATH-AD500Xは、今となっては珍しい開放型のヘッドホンです。ハウジング部分が密閉されていない開放型の特徴として、音漏れをしやすく、ノイズをとりこみやすい性質があります。ですが、圧迫感がなため着け心地が良いのが特徴です。またドライバーの質もいいので音質も◎。頭が大きな方におすすめです。
ATH-AD500X
- メーカー : audio-technica
- 接続 /充電時間: 有線/-
- 重量 : 約235g
- 価格:7,981円
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自分は常人よりも顔がでかいのですがどうしてもヘッドホンを使用したかったです。この商品はあまり見かけないウィングタイプのサポートになっており上方向の束縛感が非常に薄いです。
横方向の束縛感は若干気になり長時間使用すると気になってきますがある程度の時間なら快適に使用できます。顔デカ、頭デカの救世主のようなヘッドホンです。
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SHURE SRH440-A
SHUREと言えばマイクやイヤホンを思い浮かぶ人が多いかもしれませんが、ヘッドホンもクオリティが高いです。低域に変な癖がなくすっきりと、中域はしっかりと聞こえてきます。音の解像度が高く、高級ヘッドホンの入門にはピッタリです。
SRH440-A
- メーカー : SHURE
- 接続 /充電時間: 有線/-
- 重量 :約150g
- 価格:7,981円
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何と言っても、このヘッドホンはボーカルフォンと言っていいぐらいに中高音域が充実しており、特に女性ボーカルは見事な程に綺麗に再生し、吐息までしっかり拾う感じです。
時々、良い音なのか(この音で正解なのか?)分からなくなるので、こいつがあると助かります。
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audio-technica ATH-SR30BT
ATH-SR30BTはブラックの他に、グレー、ピンク、ブルーなどパステルカラーで揃えたファッショナブルなヘッドフォンです。充電時間が7時間と長いのが特徴。音は、不要な低域成分を抑制するアコースティックレジスターで洗練された中高域を再現し、癖がなく自然な音を演出しています。マイク付きなのも◎。
ATH-SR30BT
- メーカー : audio-technica
- 接続 /充電時間: 無線/7時間
- 重量 : 約190g
- 価格:9,050円
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以前Bluetoothのイヤホンを二度購入しましたがバッテリーが直ぐに切れてしまうので気にしながら使っているのが面倒なのと電源が入らないという症状があり、もうBluetoothは買わないと思ってましたがヘッドホンタイプならどうかな?っとピンクの見た目で購入。
今までの5時間ぐらいの物とは比べ物にならない余裕感。
何も気にせず1週間は充電してません。
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10,000円-30,000円で手に入るヘッドホン
ミドルレンジの価格帯になるとかなり良い音質が期待できます。今までイヤホンや安価なヘッドホンを使っていた人はその臨場感や着け心地に大きな違いを感じると思います。家庭レベルで楽しみたい方には十分なスペックのヘッドホンです。
ゼンハイザー HD 4.40 BT
ゼンハイザーもまた、SHUREと同様にイヤホンで有名なメーカーです。ナチュラルなゼンハイザーらしい音造り、音場が広く、少し線が細いですが解像度の高い音が特徴です。シンプルでシックな見た目、映画鑑賞、ゲーム、通話と使い勝手がいいヘッドホンです。
HD 4.40 BT
- メーカー : ゼンハイザー
- 接続 /充電時間: 有線or無線/25時間
- 重量 :約222g
- 価格:11,348円
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無線でも聴きやすい上に聴き疲れしない音はまさにゼンハイザーの音だなと感じました。音は、特出したところはなさそうだけど、バランスがよくて聴き疲れしないと思います。どんなジャンルの曲も楽しめると思います。
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ゼンハイザー HD 598 CS
先ほど紹介したHD 4.40 BTと比べると、有線接続のみ/マイク付属なしとなりますが、密着度をより追究し音に拘ったモデルとなっています。誰にも邪魔されず、フラットな安定した「音」を楽しみたい方におすすめです。
HD 598 CS
- メーカー : ゼンハイザー
- 接続 /充電時間: 有線/-
- 重量 :約246g
- 価格:14,610円
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届いてみて見てみると価格なりの作り、耳をすっかり覆う形、頭も痛くならないです。眼鏡を常用していますが、眼鏡をかけていても耳回りが痛くなりません。クラシック向けのヘッドホンと言えるのではないでしょうか。高音は綺麗に出ている。
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SONY WH-CH700N
ノイズキャンセリングが搭載したワイアレスモデル。有線での接続も可能、NFC搭載、専用アプリ「Headphones Connect」に対応など、音質と機能性に優れています。イヤークッションは高級感があり、適度な側圧感があります。個人的にイチオシヘッドホンです。
WH-CH700N
- メーカー : SONY
- 接続 /充電時間: 有線or無線/35時間
- 重量 :約240g
- 価格:14,610円
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この価格帯なら最高のワイヤレスヘッドホンです。オーバーイヤー、連続再生時間、マルチペアリング、ノイズキャンセル、アプリによるイコラーザー等設定可能、ブランドの安心性など・・
各社調べたのですが、この価格帯でここまで多機能なヘッドホンはCH700N以外見当たりません。
出典:Amazon
SONY MDR-100A
ハイコンプライアンス化により低域再現性を高めつつ、可聴帯域を超える60kHzにいたる高域再生が可能なHD振動板形状を採用。有線接続のみとなりますが、カラーバリエーションが多いのが特徴で、フッション性を求める人におすすめです。
MDR-100A
- メーカー : SONY
- 接続 /充電時間: 有線/-
- 重量 :約220g
- 価格:15,499円
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毎日のように使用しています。曲を聴くのが好きになってしまいました。耳触りはとてもよく、長時間つけていても疲れません。また、ノイズキャンセリングとは書いていないものの、周りの雑音はほとんど聞こえません。
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Skullcandy A6CRW-K591
Skullcandyは2003年にアメリカで創設サレタメーカーです。日本ではまだマイナーなメーカーですが、ワイアレスイヤホンで人気商品をいくつかだしています。これまだなかった左右独立したサブウーファーの振動を搭載し、立体的でリアルな低音域を実現しているヘッドホンです。
Skullcandy A6CRW-K591
- メーカー : Skullcandy
- 接続 /充電時間: 有線or無線/30時間
- 重量 :約220g
- 価格:16,270円
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何度も量販店で試聴して購入を決めました。主な使用はiMacでの作業中のBGM鑑賞と映画・アニメ・ドラマ観賞です。このヘッドフォンの真骨頂は映画鑑賞の時に一番発揮されると思います。特に洋画には最適なヘッドフォンです。戦争映画の銃の激しい撃ち合いやサウンドは迫力があり、ミュージカル映画は音楽の多彩さを振動が盛り上げます。
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ゼンハイザー HD 4.50 SE
Bluetooth4.0、NFC、apt-X、マルチペアリング対応などの機能が付属したゼンハイザーの上位モデルです。音質はゼンハイザーらしく低音がフラット。capTuneという公式アプリで好みの音域をイコライザーで設定できます。ハウジングは小さめなので耳の小さい方に。
HD 4.50 SE
- メーカー : ゼンハイザー
- 接続 /充電時間: 有線or無線/25時間
- 重量 :約220g
- 価格:16,270円
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音質は最低限保証できるエントリークラスである。ノイズキャンセル機能と音質を、この値段で求めるのは無茶な話しかもしれません。
また、エントリークラスの中では良いのかもしれません。低音は(出すようにすれば)ちゃんと出るな、という印象です。
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30,000円を超える高級ヘッドホン
ここからは高級ヘッドホンの紹介となります。高級ヘッドホンといえば、SONNYやBOSEの2大メーカーが有名ですね。音質はもちろんのこと、無線接続の遅延がなく、高度なノイズキャンセリング機能があるのもポイントです。飛行機、新幹線など、長時間の移動で映画や音楽を楽しみたい方におすすめです。
SONY WH-1000XM2
後に紹介するWH-1000XM3の前モデル。XM3よりミキシングやハードの機能性が劣りますが、それでも十二分以上のスペックとなっています。予算を三万円以内に抑えたいという方におすすめです。
WH-1000XM2
- メーカー : SONY
- 接続 /充電時間: 有線or無線/30時間
- 重量 :約277g
- 価格:29,300円
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このWH-1000XM2は間違いなく「買ってよかった」と思えた商品だったのでここに示します。特筆すべきは他の方も書かれているノイズ除去能力ですね。出張時の新幹線、飛行機などで非常に楽になりました。ノイズキャンセルが働くので、音楽も音量を抑えてもしっかり聴くことができて、耳にも優しいです。
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Bose QuietComfort 35
業界最高クラスのノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスヘッドホン。Boseといえば、その高精度なノイズキャンセラーでSONYとトップを争うメーカーです。音はフラットで側圧感は優しいのが特徴。周音を気にせず、最適化されたEQによる高精度&高音質で音を楽しみたい方におすすめです。
QuietComfort 35
- メーカー : Bose
- 接続 /充電時間: 有線or無線/20時間
- 重量 :約231g
- 価格:34,200円
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ノイズキャンセルは、スイッチを入れると騒音が一気に消えます。音質はboseにしては大人しめかな?と思います。bose特有の重低音が弱い気がします。
装着感は良いです。何時間つけていても耳が痛くなることはなさそうです。飛行機、新幹線を多様する方であれば絶対におすすめの商品です。
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SONY WH-1000XM3
先ほど紹介したBoseと肩を並べるのがWH-1000XM3です。音質はもちろんのこと、ノイズキャンセリングはトップ性能で、クイックアテンションモードや、サイレントジョイントなど、機能や着け心地も最大限まで高められています。付け心地や音の聞きやすさを求める方はBose、機能性や臨場感のある音を求める方はSONYがおすすめです。
WH-1000XM3
- メーカー : SONY
- 接続 /充電時間: 有線or無線/30時間
- 重量 :約225g
- 価格:32,977円
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「Sonyのヘッドホンにやべーのがある。」
そんな一言を友人から聞き、実際に音を聴かせてもらった。何故かア○パンマンのマーチという選曲だったが、私はこのヘッドホンに恋をしてしまったようだ。ヘッドホンを付けた瞬間、ノイズキャンセリングによって、隣の部屋にいる親父のでかいいびきが消えた。また生活が豊かになりそうだ。
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ゼンハイザー PXC 550
BoseやSONYに肉薄するゼンハイザーの高級ヘッドホン。デザイン性に優れ、今まで紹介したゼンハイザーの音質や機能が累積している高性性なヘッドホンです。ノイズキャンセリングはそこまで強くかかりませんが、返ってそれが自然な音をかもしだしています。
ゼンハイザー PXC 550
- メーカー : PXC 550
- 接続 /充電時間: 有線or無線/30時間
- 重量 :約227g
- 価格:32,200円
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音質をどう定義するかによりますが、ノイズキャンセリング機能付きbluetooth製品の中では音の加工が少ないほうです。音の解像度はほどほど高く、周波数特性を調べてもわかりますが、競合他社製品に比べてかなり平坦な鳴らし方をしてくれます。(有力他社(S者やB社)フラグシップ製品よりも中音が残るため、比較的カマボコ傾向に聞こえますが、カマボコというには平坦な調整です)
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Beats Studio3
Studio3はアメリカの音楽プロデューサーであるロメル・ヤングらが設立したオーディオメーカーです。ヤングはラッパー出身でもあるということで、このヘッドホンの特徴はノイズキャンセリングと重点音感です。また、他社と大きく違うのがカラーバリエーション。高級ヘッドホンでも遊び心のある製品となっています。
Beats3
- メーカー : Studio3
- 接続 /充電時間: 有線or無線/30時間
- 重量 :約227g
- 価格:32,980円
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ルックス、音質、iPhoneとの互換性が素晴らしい!まず音質は聞いてて楽しく、曲によってはbeatsらしさのある低音が前面に押し出され、別の曲ではボーカルが前面に出て来てるような感じがします。POP系の曲にはとても合ってると思います
ノイズキャンセリングはBOSE、sonyには劣りますがホワイトノイズが少なく自然な感じです。イメージとしては騒音が遠のいていく感じで効果は十分にあります。
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様々なタイプのオーバーイヤー型ヘッドホンをご紹介してきましたがいかがでしょうか。あまり騒音のないご家庭で使用するのなら-20,000円のもの、家でも騒音が気になったり移動などで使用したい方は30,000円台のものがおすすすめです。
ぜひ自分にあったヘッドホンを探してみてくださいね。
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