catch-22
[キャッチ トゥエンティトゥ]
catch-22は「どうしようもない」、「お手上げ状態」という意味合いで使われます。
元ネタは、ジョセフ・ヘラーが1961年に発表した戦争小説「catch-22」です。どうしても戦争から逃げ出したい主人公ヨッサリアン大尉と彼を追い詰める軍視“catch-22”のユーモアあふれる物語となっています。
元ネタは古いのですが、TwitterやtiktokなどのSNSでは今でも見かけるスラング英語です。
catch-22を使った例文
“It’s a catch-22 situation”
「それはもうどうしようもない」“Catch-22 for me”
「私(僕)にはお手上げだね」
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