更新世(洪積世)の意味・解説・読み方|世界史用語集

更新世(洪積世)の意味・解説|世界史用語

世界史世界史B

更新世(洪積世)

Pleistoceneの意味


主な意味

更新世(洪積世)[こうしんせい(こうせきせい)]とは、新生代の第四期の前半を指す、約200万年前頃~約1万年前頃の時期です。

この時代は、氷河期と間氷期(気候が暖かい時期)が繰り返しあり、この初期に原人が出現しました。[※1]更新世は、前期、中期、後期に分けられ、前期はさらにジェラシアン及びカラブリアンに分けられています。更新世ののち、完新世を迎えます。完新世の解説

表でイメージしよう

文では分かりにくいので、表でイメージしましょう。更新世は顕生代>新生代>第四世紀の前半にあることが分かりますね。

累代
顕生代新生代第四紀完新世メーガーラヤン
ノースグリッピアン
グリーンランディアン
更新世後期更新世
チバニアン
カラブリアン
ジェラシアン
新第三紀鮮新世ピアセンジアン
ザンクリアン
中新世メッシニアン
トートニアン
サーラバリアン
ランギアン
バーディガリアン
アキタニアン

より広い範囲wikipediaから見ることができます。

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出典:wikipediaより

参照定義

更新世(こうしんせい、Pleistocene)は地質時代の区分の一つで、約258万年前から約1万年前までの期間。第四紀の第一の世。かつては洪積世(こうせきせい、Diluvium)[注 1]ともいい、そのほとんどは氷河時代であった。wikipedia

参考文献一覧

参考文献

◼︎ウェブサイト

wikipedia-更新世[見る]
Cambridge dictionary-the Pleistocene[見る]

◼︎辞書・書籍

『世界史用語集』東京書籍,2019,p1、『改訂版必修世界史用語集』旺文社,2002,p10、『詳説世界史研究』山川出版社,2002,p8~9、『詳説世界史改訂版』山川出版社,2009,p21、『ニュービジュアル版新詳世界史図説』浜島書店,2008,p12、『世界史辞典』旺文社,1974,p112

※1 この初期に原人が…の定義について

『改訂版必修世界史用語集』旺文社,2002,p10によると、「この時期に猿人が出現した」とあり、原人は「更新世中期に出現」と記述してある。しかし、『詳説世界史研究』山川出版社,2002,p8~9には「更新世に入るころにアフリカに原人が出現した」と記述してあった。様々な文献の猿人・原人の出現年代を比べると、ここは「原人」とするのが適切だろうとした。なお、先史時代は数字が定まらないことが多いため、問題には出題されないと考える。

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