クロマニョン人の意味・解説・読み方|世界史用語集

クロマニョン人の意味・解説|世界史用語

世界史世界史B

クロマニョン人

Cro-Magnon manの意味


主な意味

クロマニョン人とは、後期旧石器時代に生きた現生人類(新人・ホモ=サピエンス)です。1868年に南フランスのドルトール地方のクロマニョン岩陰遺跡で発見されたため、その名がつけられました。現生人類の解説

仲間に周口店上洞人がいる

同じ現生人類の仲間には、中国で発見された周口店上洞人がいます。クロマニョン人は現在のヨーロッパ人、周口店上洞人は現在のアジア人の祖先であるという説があります。

アフリカかヨーロッパに渡った現生人類

クロマニョン人は更新世末(約4万年~1万年前)にアフリカからヨーロッパに渡り、生活していた[※1]と考えられ、槍や釣り針といった細かい骨角器をつくり、社会と呼ぶべき集落をつくりました。また彼らは、最古の芸術ともいえるラスコーの彩色壁画も残しました。ラスコーの壁画

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出典:wikipediaより

参照定義

クロマニョン人(クロマニョンじん、Cro-Magnon man)とは、南フランスで発見された人類化石に付けられた名称である。1868年[1]、クロマニョン (Cro-Magnon) 洞窟で、鉄道工事に際して5体の人骨化石が出土し[2]、古生物学者ルイ・ラルテ(フランス語版、英語版)によって研究された。その後、ヨーロッパ、北アフリカ各地でも発見された。wikipedia

参考文献一覧

参考文献

◼︎ウェブサイト

wikipedia-クロマニョン人[見る]
Britannica-Cro-Magnon[見る]
じんぶん堂-現生人類はネアンデルタール人と混血していた 『遺伝人類学入門』より[見る]

◼︎辞書・書籍

『世界史用語集』東京書籍,2019,p2、『詳説世界史研究』山川出版社,2002,p11、『世界史辞典』旺文社,2009,p100、『詳説世界史改訂版』山川出版社,2009,p21~22『改訂版必修世界史用語集』旺文社,2002,p10、『ニュービジュアル版新詳世界史図説』浜島書店,2008,p12

※1アフリカからヨーロッパに渡り…について

『詳説世界史研究』山川出版社,2002,p11によると、最初の新人(ホモ=サピエンス)は6万~5万前にアフリカに出現し、その後アフリカからヨーロッパに移動した、ということである。なお、アフリカの新人の骨のなかには10万年前のものもあり、ネアンデルタール人と新人が共存していたことは確実視されている。

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