【ネタバレあり】文豪ストレイドッグス2期-黒の時代編-のあらすじをご紹介します

文スト2期のあらすじ アニメ

2019年4月から3期がはじめる大人気アニメ『文豪ストレイドッグス(通称、文スト)』。当サイトでは、3期をより楽しむために1期を全部見し、そのあらすじをご紹介してきました。

今回からは、2期の“太宰治の過去編”と“武装探偵社、ポートマフィア、そしてギルドの全面戦争”についてあらすじをまとめていきます!

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文豪ストレイドッグス1期のあらすじ

孤児院を追い出された主人公“中島敦”は、異能集団“武装探偵社”の一員となる。

太宰治や国木田独歩、江戸川乱歩など個性豊かなキャラクターが依頼された事件を解決するなか、敦は賞金狙いの“ポートマフィア”という組織に狙われる。

2期は、武装探偵社、ポートマフィア、そして敦に賞金をギルドの三組織間での抗争が描かれる。

文豪ストレイドッグス2期ー黒の時代編

第一三話『黒の時代』

文豪ストレイドッグス2期

2期の第一三話~第十六話までは、太宰治の過去「ポートマフィア時代」の話となっている。

バー“ルパン”に顔なじみの同僚三人である幹部の太宰治、いち構成員の織田作之助、諜報員の坂口安吾が集まる。その日を最後に安吾が消息を絶ってしまう。

そして、時を同じくしてポートマフィアはミミックという集団の襲撃を受ける。安吾とミミックの関係性はいったい――。

第一四話『戻れない場所』

文豪ストレイドッグス『織田作之助』

織田作はとある洋食店にいた。店主に、幼い子供――二年前に起きた抗争で親を失った孤児たちを織田作はここに預けている。彼にとって大切な子供たちだ。

その後、安吾がミミックの囚われたと聞かされた織田作は、ミミックに囚われている安吾の場所をつきとめ助け出すのだが――彼は政府の部隊とともに闇へと消えていくのだった。

第一五話『いつか海の見える部屋で』

文スト 太宰治と坂口安吾

五大幹部会が招集され、ポートマフィア全戦力をもってミミックを迎撃する決定が下される。

街では、ポートマフィアがミミックに奇襲され、織田作とミミックのリーダー“ジイド”が相まみえる。織田作は数秒先を読む異能力でジイドと対等に戦い、ジイドはその力を認め命尽きるまで戦いを希望する。しかし、織田作は戦いを嫌い、その場を逃げ切ることにした。

――その後、織田作が面倒をみていた孤児たちがミミックに狙われてしまう。

第一六話『文豪ストレイドッグ』

文ストの太宰と織田作之助

ミミックに復讐をしにいく織田作。ジイクとともに戦場で命尽きることを求めるミミックメンバー。両者の死闘の末、織田作とジイクは共倒れに終わる。

織田作の死に際に到着した太宰は「人を救う側になれ」という織田作の言葉で、ポートマフィアを抜け、探偵社の一員となるのだった。

次話を読む【実写映画化決定】文豪ストレイドッグスの三社鼎立編のあらすじは?

【実写映画化決定】文豪ストレイドッグスの三社鼎立編のあらすじは?【文スト】
2019年4月から3期がはじまった大人気アニメ『文豪ストレイドッグス(通称、文スト)』。今回の記事ではは、“武装探偵社、ポートマフィア、そしてギルドの三社鼎立編”についてあらすじをまとめていきます。

文豪ストレイドッグス2期ー黒の時代編の補足情報

文スト2期『黒の時代編』はここまでです。

1期とは違い、2期は結構複雑な話となっています。要点をまとめて、簡単に分かりやすく補足していきます。

坂口安吾はいったい何者だったのか?

文ストの坂口安吾

これは文スト第十五話のバーにて語られますが、彼の正体は国の秘密機関“内務省異能特務課のエージェント”でした。特務課の任務は「異能力者」の管理です。そのため、異能力者を多数有するポートマフィアの動向を監視するために、ポートマフィアの一員として働いていました。要はスパイです。

そこに欧州の異能犯罪組織“ミミック”が出現することによって、ポートマフィアのスバイとしてミミックを監視することになりました。特務課としてポートマフィアのスパイをし、ポートマフィアとしてミミックのスパイをしている三重スパイ状態だったのです。

異能犯罪組織“ミミック”とその主導者“ジイド”の正体は?孤児たちをなぜ――?

文ストのジイドとミミック

元々、ミミックは“祖国”を守るための組織でした。しかし、和平を求める対立国の間でミミックは利用され、同胞同士で戦わなければならなくなりました。祖国を失い、誇りを失った戦士たちは、ただ戦い(とその先にある「死」)を求めて日本に流れ着いたのです。

ジイドの異能力は“数秒先を読む”能力。織田作と同じ異能です。戦死を求めるジイドは、同じ能力を持つ織田作にしか自分は倒せないと考え、織田作を執拗に狙うようになりました。

織田作を本気で戦わせるには復讐心が必要だ、と考えたジイク率いるミミックは、織田作が面倒を見ていた孤児たちを狙います。(第一五話)

ここでポイントとなるのは、「なぜミミックは、織田作が孤児の面倒を見ているのが分かったのか?」という点です。――実は、その情報をリークしたのはポートマフィアでした。敵対組織であるミミックを織田作に襲撃させようとしたポートマフィアが、ミミックに情報を流し、孤児を狙わせ、織田作をミミック襲撃に向かわせたのです。

そういった経緯により、織田作の親友だった太宰がポートマフィアに不信感持つ原因となり、組織を脱退する一つの理由にもなっています。(第十六話)

現実世界でも太宰、織田作、安吾は文学的仲良しだった

太宰、織田作、安吾の関係性

実在した文豪たちが主人公の同作品ですが、作中でこの三人は仲の良い同僚として語られています。

日本の終戦後、太宰治、織田作之助、坂口安吾らは無頼派、新戯作派と評される作家たちでした。織田作の活動期間短くそれほど有名な作家ではありませんが、太宰、坂口は今でもその名を聞く作家ですよね。

太宰治と織田作之助

太宰治-人間失格-織田作之助

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33歳にて織田作は亡くなりますが、その追悼にて、太宰は二度しか会わずその関係性は薄いとしながらも、「死ぬ氣でものを書き飛ばしてゐる男。それは、いまのこの時代に、もつともつとたくさんあつて当然のやうに私には感ぜられるのだが、しかし、案外、見当たらない。いよいよ、くだらない世の中である。」と追悼の意を表しています。

同じ時代を生き、文学的に太宰が認めた男こそが“織田作之助”だったようです。

人間失格 (角川文庫)
KADOKAWA
太宰自身の苦悩を描く内的自叙伝であり、太宰文学の代表作である「人間失格」と、家族の幸福を願いながら、自らの手で崩壊させる苦悩を描いた「桜桃」を収録。

KADOKAWAから、文スト特別仕様のカバーがの本が販売されいるみたいなのでご紹介します。ぜひチェックしてみてください。

それでは、最後お読みいただきありがとうございました。一七話からのあらすじも更新しましたので是非お読みください!

続きを読む3期のために2期を見る!文豪ストレイドッグスのあらすじをご紹介しますー三社鼎立編(前編)

著作権元:© 朝霧カフカ・春河35/KADOKAWA/2019文豪ストレイドッグス製作委員会

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